映画の登場人物になりきるスタイル

こんにちは👋Chibimari🐸です
1月の話ですが、アカデミー賞の衣装デザイン賞に去年上映されて話題になった「バービー」と、今年上映で大注目の「哀れなるものたち」がノミネートされました。
内容はそれぞれ観て感じて欲しいので言いませんが、どちらも素晴らしいんです、これがまた。
1シーン1シーンの映り込みをかなり作り込んでいて、
映像に映る背景、インテリアなどのセット、衣装、、視覚的にもかなり刺激的です。
どちらも違う意味での皮肉がたっぷりのダークファンタジーです。お時間あったらどちらも是非
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映画の話を長々したいのではなくてですね、衣装がどちらもすごいんですよ
「バービー」の衣装デザイナーは、監督グレタの一つ前の映画「わたし達の若草物語」でもタッグを組んでいます。(これも衣装最高にいいのですが、その話はまた別の機会にw)
バービーと言えばピンクですよね、様々なピンクがこれでもかっと登場するのですが、年代ごとにバービーが長年愛されていた歴史を衣装で感じます。
60年代ブリジットバルドー風から、70年代のディスコ調やカウボーイ風、80年代のネオンピンクなど、、マテル社が出していた歴代の洋服からインスパイアを受けて作り上げたそうです。
まさに可愛いバービー人形の世界が作り上げられています。
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「哀れ(略)」の衣装は、ヴィクトリア朝時代(19世紀後半)が舞台ですが、ファンタジーでもあるので70年代の服ともミックスされており、映画の時代にない素材や感覚での着こなしが、主人公の性格と言うか、心理状況をよく表しています。
カラフルなのですが、バービーよりダークさが足された淡めなトーンで、ヴィクトリア朝時代の特徴である、大きなパフスリーブや、フリルがふんだんに登場するのに、ボトムがミニスカートだったり、スッケスケ素材だったり…
オシャレ好きなら刺激を受けること間違い無しです。
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あたしは映画を観ると、その影響で映画で気に入った着方のブームができたりします。

「哀れ(略)」を観た次の日は、大きなパフスリーブと70年代のイメージでバッチリな、Batsheva ROBIN DRESSを🍄着て出勤しました笑

ボトムでフリルを入れたかな?これもBatshevaで

ミニスカートは、主人公のイメージだったので、1枚ワンピだけででもイメージなのですが、なんせね、、1月半ばで寒かったんです笑

バービーのイメージは、VannaやMIMIのチビTがピッタリかなっと思います

それにFalineのビニールバッグとOLTのUSAGI barretteは、オモチャっぽくて、バービーのアイテムみたいですよね

これだけでバービー風コーデができちゃいます

 

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映画のイメージがファッションの流行りを作る場合も多くあります。映画の世界に浸れるし、コーデを考えるのも楽しいので、お試しアレ (オシャレは自己満なのでねw)
 映画ってほんとにいいものですね〜

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